前回「サーモンのムニエル」を作った時(下のリンク)、掛けた手間の割にそこまで美味しくなかった(不味い訳ではない)ので、「料理は掛けた手間に比例して美味しくなる訳ではない」なんて思ってましたが、今回は掛けた手間の分しっかり美味しかったです!
今回参考にしたのはYouTubeの「べるっぱの美味しいキッチン」チャンネルの「【鮭のムニエル】ふっくら美味しいちょっと贅沢なおもてなしレシピ」という下の動画です。
外側がバターでカリッと仕上がり、中は比較的ふんわり良い感じに火が通っていて美味しかったです。
そもそも、ムニエルっていう調理法は外カリ中フワにする調理法らしいです。だからこれが正解。
あと、前回の反省で「後のせソース」を作るべきだと思ったので、今回は動画のレシピにしたがって後のせソースを作りました。これがとても良かった。出来たソースはちょっと多いと感じるけど、全て掛けた方が良いです。(多いと思って余分を捨ててしまった・・・)
前回は少し火を入れすぎて少し焦げてしまったので、今回は火加減に注意しました。
まあまあちょうど良く出来ました。火加減は外カリ中フワを目指して注意すべきだと思います。練習が必要。
雑談
実は、今日は元々「ぶりの照り焼き」を作る予定で材料を買いに行ったのですが、全く時期など考えておらず、どうやら今日7/7くらいの時期はぶりの切り身なんてどこにも売ってないようです。
魚は取れる時期があると思うので、旬っぽい魚で美味しい料理を作るのが良い気がします。
(その方がたぶん安い・・・)
あと、材料が多少高くなっても、美味しく作ることを優先すべきだと思います。
そうそう外食より高くなることは無いので・・・
料理は自分の好みの味に無限に最適化出来ますし
今日の料理のおかげで、やっぱり
「料理は手間を掛けた方が美味しくなる確率が上がる」
と思えるようになりました。
追記
今回のように料理動画を参考にする場合は、下ごしらえの部分は動画を見ながら料理しても良いですが、火を入れはじめてからの工程は、動画を見ながらだと焦ってしまうので、スマホのメモなどに工程を書き出しておくと良いです。
あと、火を入れてからの工程は2、3回繰り返し動画を見てある程度覚えておくと安心して作れます。
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