料理が上手くなるコツ(YouTubeを参考にする・はかりや計量スプーンを使う)

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私自身まだまだ料理が上手な訳ではありませんが、50品くらい料理を作ってきて分かったことがあるので共有します。(これまで作ってきた料理の記録は下のリンク)

YouTubeの料理動画を参考にする

料理初心者のうちは料理レシピ本などのレシピを参考にするより、YouTubeの料理の作り方動画(ショートではなく、なるべく長尺動画)を参考にする方が良いです。

理由としては、書いてあるレシピを読んでも初めてだと調理工程が想像できないからです。その点、動画だと、どのような切り方をするのか、どのような色になったら次の工程に行くのかなど分かりやすいです。

使う調味料なども、レシピを読んでも具体的な商品名は書いてありませんが、動画だと商品が映っていたりして同じものを揃えることが出来たりします。

最近はYouTubeで作りたいものを検索すれば大抵作り方の動画が出てくるので調べてみてください。

料理研究家と呼ばれる人たちがいて、YouTubeで料理動画を検索すると大抵この人たちの動画が出てくるのですが、私がオススメする料理研究家は次の通りです。チャンネルページも紹介しておきます。

リュウジさん

チャンネル名「料理研究家リュウジのバズレシピ

だれウマさん

チャンネル名「だれウマ【料理研究家】

コウケンテツさん

チャンネル名「Koh Kentetsu Kitchen【料理研究家コウケンテツ公式チャンネル】

はかり・計量スプーンを使う

下の画像のような、はかり、計量スプーンを用意してください。

はかり
計量スプーン

はかりはともかく、計量スプーンは100均で買えます。

料理の動画などで計量スプーンなどを使わずに目分量で調味料を入れているのをよく見かけますが、あれは玄人だからこそ出来ることで、最初はちゃんと計量スプーンを使って量を覚えないと、いつまでも正しい量の感覚が身につきません。せめて大さじ、小さじだけは用意して使いましょう。

味の濃さについては好みがあると思いますが、まずはレシピ通りの分量を計量スプーンで作ってみることが重要です。

私の個人的な経験ですが、はかり、計量スプーンを使い始めてから格段に料理が安定しました。

失敗からの方が学びが多い(モチベーションを落とさない)

料理をしていると失敗することもあると思います。

例えば私の場合、肉に火を入れすぎて硬くなったり、鶏もも肉を使うところを鶏むね肉を使ってパサパサになったり。

そのような失敗をすると料理のモチベーションが落ちてしまいますが、失敗は成功より価値があります。

料理を美味く作れることも大事ですが、失敗をすることで、どのようなことをすると料理が美味しく無くなるのか知れることは、どのような調理をすると美味しくなるのか知れるのと同じようなことです。

失敗の方が経験値としてはうまいです。

失敗も糧にして料理を上達させていきましょう。

料理は、失敗しないと上手くならないです。

 

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