お金を貯めるコツ(貯金アイデア)

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私自身まだまだ貯金が出来て、お金をコントロール出来ているとは言い難いのですが、ある程度貯めるコツや考え方が分かってきたのでシェアします。

「貯金」は最強の精神安定剤(ストレス緩和剤)

貯金は多ければ多いほど最強の精神安定剤(ストレス緩和剤)になります。

その時々で上手い目標を設定して貯金する

例えば貯金が1万円しかないのに、いきなり1000万円貯める目標を設定しても上手くいきません。

1万円スタートなら、まず5万円や10万円を目標にしましょう。

努力すれば達成可能な小さな目標を着実にクリアしていくことで、達成感が得られたり、具体的な道筋が見えてきます。

外食を減らして自炊を増やす

多少下手を打ったとしても自炊の方が外食するより安く済みます。

料理は自分で行えば無限に改善が可能なので、外食より美味しい料理を作ることも可能です。

このブログでは最近料理の試行錯誤の記事を上げているので参考までに。(下のリンク)

貯金はマラソン

貯金は短距離走ではなくマラソンです。

これはどういう事かと言うと、貯金のモチベーションが高い期間が2、3日〜1週間続いたとしても、そこで貯金習慣が断絶して散財を始めてしまうと結局貯まらないということです。

何でもかんでも我慢してのキツキツの貯金生活だと長続きせず、結局貯まりません。

先ほどの外食に関しても週に1回は許容したり、毎日外食するような生活をしているのなら、3日に1回は自炊するなど、目標のハードルは適度に低くして何より続けられることが大事です。

私は家計簿をグーグルスプレッドシートでつけていますが、面倒だと続かないと思い、その日に買ったもののレシートだけ取っておき、夜まとめてレシート単位で支出金額と大雑把な項目を記録しています。

収入は面倒なので記録せず、支出だけを記録しています。世の中には買った物1つ1つ値段を記録する方もおられますが、そこまですると私は継続できそうにないので、継続できる作業量(面倒くささ)に抑えています。

ある程度貯まると気が緩む。これが貯まらない原因

例えば50万円貯まったとします。あなたがここで満足するならば、ここに壁が現れます。

気が緩んで、50万円くらい貯金があるのだから・・・と無駄なもの、高いものを購入してしまいます。

さらに高い目標を再設定して気を引き締めましょう。

また、ある程度貯まったお金は定期預金に預けてしまうのも手です。

気軽に引き出せなくしておけば、気の緩みで高額なものの購入を避けられます。

毎日買っている物に注意

例えば毎日自販機の150円ジュースを買っているとします。

すると150円×30日=4500円で、1ヶ月あたり4500円の出費になります。

年間では54750円。

結構痛いです。

このように頻繁に買う物は、1ヶ月分の値段を考えてみたりすると控える気持ちが生まれます。

ちなみに私は下のような簡単に金額を計算できるiPhoneアプリを作って計算できるようにしています。

アプリ

自販機のジュースに関してはスーパーで買うよりはるかに割高なので、どうしても辞められないのであればスーパーで買い溜めしておく事をオススメします。1本あたり50円近く安く治められます。

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