私自身節約を始めて間もないですが、ここまでで気付いたことを書いておきます。
家計簿をつける
大雑把で良いので家計簿をつけましょう。1日どのくらいのお金を使っているのか、1ヶ月で何にどのくらいのお金を使っているのか把握できないと効率的な節約ができません。支出を把握して大きなところから対策すべきだからです。
Googleスプレッドシートを使うのがオススメです。Excelでも良いですが。
上のように簡単に支出を記録しておくだけでピボットテーブルという機能を使って下のように集計できます。
Googleスプレッドシートの使い方、ピボットテーブルの作成方法などは下の動画を参考にしてください。
レシート単位で記録するのがオススメです。買ったもの個々の値段を記録するのは手間が掛かって挫折するので・・・
毎回の買い物のレシートを取っておき、夜、その日の分を家計簿に記録しましょう。
外食をやめて自炊する
私はもう2022年の6月から家計簿を大体上の方法でつけ続けていますが、それによって気付いたのは、外食をやめるか控えないとお金は貯まらないということです。
家計簿をつけ続けて、何も意識をせず生活した場合、最も大きな出費となっていたのが外食費だと分かりました。
外食をいきなり0にしろとは言いませんが、少しずつ回数を減らして、自炊を増やしていきましょう。
自炊のすすめ
外食すると1回あたり簡単に1000円くらいしてしまいますが、自炊だとよほど下手を打たない限りそこまでいきません。
最近はYouTubeに簡単に作れて美味しい料理の作り方の動画などが溢れているので探してみてください。
このブログでは主にYouTubeで紹介されているレシピを作ってみた感想記事を投稿しています。下のリンク先を参考にしてみてください。
自炊をすると食費が遥かに安く済むだけでなく、自分の舌にあった味を極限まで追求することができます。
外食で美味しい料理を食べても、それ以上に美味しくすることは出来ませんが、自炊なら工夫は無限大です。
100gあたりの値段を意識する
ここからは具体的なことを書いていこうと思います。
特に食費の節約において、安い食材を積極的に使っていくことが大事です。スーパーで肉や魚などは100gあたりの値段が書いてありますが、この100gあたりの値段を意識しましょう。
私は以前までは100gあたりの値段なんて全く見てなかったのですが、節約をするようになり意識的に見るようになり、何が安い食材なのか大体わかってきました。
例えば、鶏もも肉は100gあたり150円(税込)くらいで買えますが、豚バラ肉は100gあたり210円(税込)、牛小間切れ肉に至っては100gあたり320円(税込)もします。魚も100gあたり360円(税込)もします。
鶏 -> 豚 -> 牛 -> 魚の順に値段が高くなります。牛肉や魚はたまのご褒美にしましょう。
ただ、鶏肉や豚肉でも美味しい料理はいくらでもあります。特に安い鶏むね肉と鶏もも肉で簡単に作れる美味しかったレシピを下に紹介しておきます。
パスタを食べる(パスタは節約の味方!!!)
これはなんとなくなんですが、パスタ料理はめちゃくちゃ安く作れる気がします。
高くても1食200円台で作れる気がします。いくつか試した料理を紹介します。
時間をかけず手軽に食べたいなら市販のソースを使う
スーパーのパスタのコーナーに行くと多くの種類のパスタソースを売っています。これは基本茹でたパスタに温めて掛けるだけなのでとてもお手軽です。
パスタを茹でるのが面倒くさい方は下のような電子レンジでパスタを茹でることができるものを買うと超便利です。
市販のパスタソースのレビュー記事をいくつか紹介します。
手間を掛けてでも美味しいパスタを食べたいなら
ちょっと手間を掛けて料理して店並み、もしくは店以上の美味しさのパスタを食べたいなら下の記事を参考にしてください。
小腹が空いたら食パン!
小腹が空いたら食パンがオススメです。
6枚切りの食パンが100円くらいで売っていますし、食パンに塗るクリームなども100円くらいで買えます。
オススメのクリームは下の画像のものです。
これは100円くらいで食パン4枚分くらい使えます。
なので食パン1枚16円 + クリーム1枚分25円 = 41円で小腹が満たせます。
150円くらいするスナック菓子などを食べるより遥かにお得です。
クリームはいくつか種類があるので、いくつか買っておいて気分に合わせて選ぶのもオススメです。
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