料理&節約日記13 手抜き豚生姜焼き

手抜き豚生姜焼き 料理
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前回「サーモンのムニエル」を作って、正直、掛けた手間の割にめちゃくちゃ美味い訳ではないな、と思い「料理は掛けた手間に比例して美味しくなる訳ではない」という理論を打ち立てた。

今回はその理論を元に「別に生姜焼きなんて生姜チューブを適当に入れるだけで美味しく作れるんじゃね」という安易な考えの元、生姜焼きを作ってみた。

結論やっぱり料理は掛けた手間に比例して美味しくなる確率が高い

今回、手抜いたと言っても、豚肉もも切落し200gに対して、醤油大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ1、生姜チューブ大さじ2.5くらいで味付けして作った。

しかし、なんだかな、生姜チューブはかなり投入したつもりなのだが、本物の生姜をすって入れるより、ガツンとした味が出ず、中途半端な感じだった。

やはり、ひと手間掛けて、本物の生姜をすって入れた方が良いらしい。

よく思い出してみたら「料理&節約日記10」でリュウジさんの生姜焼きを作っていた。以下のリンク

リュウジさんのレシピでは、豚肉に小麦粉をまぶしたりと手間が掛かっていた。

今回作った手抜き生姜焼きより前回の方が美味しかった。

やはり、結論としては

結論やっぱり料理は掛けた手間に比例して美味しくなる確率が高い

だと思う。

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